和名jp	アナファリス・トリプリネルヴィス
漢字表記		撮影者：千葉県　三浦久美子様 撮影地：咲くやこの花館
別名・異名 another name
古名old name
語源 etymology	和名は学名の音読みから。 属名は、ギリシャ語の植物名Gnaphalium（＝ハハコグサ）をアナグラム（単語中の文字配列を変えたもの）から。 種小名は「３脈のある」の意。
学名sn	Anaphalis triplinervis
英名en	Triple-veined pearly everlasting
仏名fr
独名de	Silber-Perlkörbchen Himalaya-Perlkörbchen
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch	三脈香靑
植物分類	キク科ヤマハハコ属
園芸分類	多年生草本
用途use	鉢植え／路地植え（ロックガーデン）
原産地 distribution	ヒマラヤ地方（チベット・アフガニスタン・インド北部・ネパール・ブータン）
花言葉	純情
解説 description	アナファリス・トリプリネルヴィスは、キク科の多年草である。本種は、ヒマラヤ山地の標高１８００～３３００ｍ程度の岩礫質な土壌地帯に自生の見られる野草である。草丈は２５～５０㎝程度となる。全草が灰白色の綿毛で覆われている。葉は、長さ４～６㎝、幅２㎝程度の披針形で、縁部は全縁、先端部は尖り、基部では短い葉柄に連なり、茎に互生する。７～９月頃、茎頂に散房花序を出し、白い苞に包まれた径１㎝程度の黄花を頭状につける。本種の場合、舌状花は持たず、管状花のみで構成される。
履歴
県花・国花
古典１
古典２
季語
備考