和名jp | アムスメロン | |
漢字表記 | ||
別名・異名 other name |
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古名 old name |
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語源 etymology |
和名は、品種名から。 属名のCucumisは「中空の器」の意。 種小名のmeloは「リンゴ」の意。 品種名の語源については履歴欄参照。 |
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学名sn | Cucmis melo 'FR Ams' | 撮影者:埼玉県 勝 安房様 |
英名en | ||
仏名fr | ||
独名de | ||
伊名it | ||
撮影地:池袋ショッピングセンター | ||
西名es | ||
葡名pt | ||
漢名ch | ||
植物分類 | ウリ科キュウリ属 | |
園芸分類 | 蔓性一年生草本 | |
用途use | 路地植え/食用 | |
原産地 distribution |
園芸作出品種(日本) | |
花言葉 | 飽食、豊富、潤沢、裕福、多産 | |
解説 description |
アムスメロンは、ウリ科の一年草である。本種は、メロンの1品種であり、ネット系青肉メロンに分類される。他のネットメロンに比して果皮の緑色が濃く、網目模様は幾分粗目となる。本品種の場合、濃緑色の状溝が果皮に入る。アムスメロンは甘味があり、香りも豊かで、果皮部位が薄く柔らから果肉部位が果皮近くまで食べられる、つまり可食部が多いという特徴を持つ。果重は1~1.5㎏程度となる。 | |
履歴 | 本種は、我が国の園芸植物育種研究所が育成した品種で、昭和49年(1974)に発表されている。「アールスフェボリット」 × 「ロッキーフォード」に、更にオランダから導入した「オーゲン」種の分系を交配して育成されたという。花粉親がオランダ系のメロンなのでオランダの地名アムステルダムに因んで「アムスメロン」と命名されたという。 | |
県花・国花 | ||
古典 | ||
季語 | ||
備考 |