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和名jp アモルフォファルス・ジョンソニー
漢字表記
   撮影者:千葉県 三浦久美子様 
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は、学名の音読みから。
属名は、amorphos(=奇形の)とphallos(=男根)の合成語で、肉穂花序の形から。
種小名は、人名に因んでいるが不詳。
学名sn Amorphophallus johnsonii
英名en Corpse flower
仏名fr
独名de
伊名it 撮影地:小石川植物園
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 サトイモ科コンニャク属
園芸分類 多年生草本
用途use
原産地
distribution
西アフリカ
花言葉  
解説
descrriotion
アモルフォファラス・ジョンソニーは、サトイモ科の多年草である。草丈は2m程度となる。地下に塊茎を持ち、その頂部から茎を直立させる。茎は多肉質な円柱状で、葉は、茎から長い葉柄を経てつくが、羽状となる。葉柄には薄緑色に濃緑班点模様が入る。葉身は長さ1m程度の羽状複葉。4月頃、球茎から長さ1.4m程度の花茎を立ち上げ、その頂部に肉穂花序を出し、その上部に仏縁苞をつける。苞の部分は褐色で漏斗状の仏縁苞に包まれた肉穂花序をつける。本種は、腐肉のような異臭を放つので、Copse flower(死体花)と呼ばれ得る。因みに、掲載した写真は、花後の結実時の写真である。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考