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和名jp アメシエラ・モンティコラ 
漢字表記
撮影者:東京都 中村利治様 

'13世界蘭展にて
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は学名の音読みから。
属名の語源不詳。(恐らく、オーストラリアの分類学者Ames Garayの名に因んでいるものと推測される。)
種小名は「山岳に住む」の意。
学名sn Amesiella monticola
英名en The mountainous Amesiella
仏名fr  
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 ラン科アメシエラ属
園芸分類 多年生草本
用途use 鉢植え
原産地
distribution
ルソン島
花言葉
解説
description
アエシエラ・モンティコラはラン科の多年草である。21世紀に入る直前に発見された比較的新しい蘭の原種である。本種は、ルソン島の標高1800~2200m級高地の熱帯雨林に着生するランである。倒卵形の偽鱗茎を持ち、革質で、中央部で中折れ状となる線形の葉を頂生する。冬~春にかけて根際から短い花茎を出し、径6㎝程度で白色の花を3個程度つける。花には強い芳香がある。同属にアメシエラ・フィリピネンセがあるが、本種とよく似ているが、本種の場合、掲載した写真に見られるように長い距を下垂する点でフィリピネンセと区別できる。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考