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和名jp アマゾンオテリア
漢字表記 亜馬遜オテリア
別名・異名
other name
オテリア・ブラジリエンシス
古名
old name
語源
etymology
和名は、アマゾン流域に見られるミズオオバコの意から。
属名は,インド西部のMalabar地方の植物名ottelambelに由来しているという。
種小名は「ブラジルの」の意。
学名sn Ottelia brasiliensis
撮影者:千葉県 三浦久美子様
撮影地:筑波実験植物園 
英名en
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 トチカガミ科ミズオオバコ属 
園芸分類  一年生草本 
用途use アクアリウム栽培
原産地
distribution
ブラジル・パラグアイ・アルゼンチン
花言葉
解説
description
アマゾン・オテリアは我が国の水田や池沼に自生の見られるミズオオバコと同属の水生植物である。原産地は南米アマゾン流域で比較的浅い淡水の場所ということである。花茎以外は殆ど水中にある典型的な水生植物である。葉は、長い葉柄(60㎝程度)を持った平滑で濃緑色の楕円状披針形で、長さは10~40㎝程度である。葉は沈水性であるが、場合によっては半透明状となって水面に浮かぶこともあると言う。葉の縁は波状となる。花は、径1~2㎝程度の黄色である。花弁は3個。花後の果実は2~3㎝程度の長楕円状円筒形である。
履歴
国花・県花   
古典1   
古典2   
季語   
備考