| 和名jp | アマミテンナンショウ | ![]() 撮影者:東京都 山口米子様 ![]() 撮影地:奄美大島・奄美自然観察の森 |
| 漢字表記 | 奄美天南星 | |
| 別名・異名 other name |
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| 古名 old name |
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| 語源 etymolgy |
和名は、産地名から。 属名は、ギリシャ語のaris(=植物名の1種)とhaima(=血)の合成語で、葉にある斑点に因んでいる。 種小名は「色々な頭の」の意。 |
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| 学名sn | Arisaema heterocephalum | |
| 英名en | ||
| 仏名fr | ||
| 独名de | ||
| 伊名it | ||
| 西名es | ||
| 葡名pt | ||
| 漢名ch | ||
| 植物分類 | サトイモ科テンナンショウ属 | |
| 園芸分類 | 多年生草本 | |
| 用途 | 野草/鉢植え | |
| 原産地 | 奄美大島・徳之島 | |
| 花言葉 | ||
| 解説 | アマミテンナンショウはサトイモ科の多年草である。本種は奄美群島の山林下に自生が見られるテンナンショウの仲間である。草丈は20~500㎝程度となる。本種の場合、個体差が大きいと言うことである。葉は2個つき、小葉は楕円状で、鳥足状に13~21個つける。葉縁は全縁であるが緩やかに波を打つ。葉の表面には光沢がある。1~3月頃、雄株では花柄序と葉柄がほぼ同じ長さであり葉よりも上に花序がつく。雌株の場合、花柄序は短くなり葉よりも下につく。仏炎苞は葉の展開よりも後に開き、花序付属体は細棒状で、先端が球状に幾分膨らみを見せる。 | |
| 履歴 | 環境省RDB:絶滅危惧ⅠB類 | |
| 県花・国花 | ||
| 古典1 | ||
| 古典2 | ||
| 季語 | ||
| 備考 | ||