和名jp | アクイレギア・カレリニー | 撮影者:千葉県 三浦久美子様 撮影地:筑波実験植物園 |
漢字表記 | ||
別名・異名 other name |
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古名 old name |
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語源 etymology |
和名は学名の音読みから 属名は、aquila(=ワシ)に由来し、曲がった距がワシの爪に似ていることから。 種小名は、19世紀ロシア人自然科学者のGrigorii Silich(Silocich) Karelinへの献名。 |
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学名sn | Aquilegia karelinii | |
英名en | Afgan columbine | |
仏名fr | ||
独名de | ||
伊名it | ||
西名it | ||
葡名pt | ||
漢名ch | 卡奎琳 | |
植物分類 | キンポウゲ科オダマキ属 | |
園芸分類 | 多年生草本 | |
用途 use | 食用(花:蜜が多くとても甘い)・虱除け剤(種子)・インク(花から得た液汁を薄めてインクにする)・路地植え(ロックガーデン等) | |
原産地 distribution |
中央アジア(カザフスタン・キルギスタン) | |
花言葉 | 愚かなこと、偽善、戯れ | |
解説 description |
アクイレギア・クラレニー は、キンポウゲ科の多年草である。本種は原産地の項に記した地で、標高900~36m級高地の湿り気の多い峡谷や、牧草地等に自生する高山植物である。概して湿り気の多い斜面に自生するという。草丈は60~120㎝程度となる。茎は上部で1~2回分枝をする。葉は2回3出複葉で、小葉は扇形で、2~3裂する。原産地では4~5月頃に開花し、茎頂並びに枝先に濃紫黒色の花を下向きにつける。本種の距は、他の苧環に比してあまり長くは無いが後方に幾分突き出る。 | |
履歴 | ||
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 |