和名jp	アキレア・アゲラータム		撮影者：ポルトガル在住　武本比登志／睦子様 撮影地：ポルトガル　コスタ・アズール地方
漢字表記
別名・異名 other name
古名 old name
語源 etymology	和名は学名の音読みから。 属名に見られるアキレアとは、ギリシャの医師アキレウスが最初に薬用植物として用いたと言う伝説による。 種小名は「カッコウアザミ属のような」の意。
学名sn	Achillea ageratum
英名en	Sweet tarrtow Sweet-Nancy Sweet maudlin
仏名fr	Achillée à feulles d'agérarum Achillée visqueuse
独名de	Leberbalsam-Schafgarbe
伊名it	Millefoglio agertao
西名es	Hierba julia Artemisia basta Agerato
葡名pt	São agerato Aquileia, Mil-em-rama Milfolhada
漢名ch
植物分類	キク科ノコギリソウ属
園芸分類	多年生草本
用途use	路地植え／切り花（ポプリ）／薬用／蚤・蝨駆除
原産地 distribution	スペイン・ポルトガル・フランス・イタリー・ギリシャ・バルカン半島
花言葉
解説 description	アキレア・アゲラータムはキク科の多年草である。本種は、原産地の項に記した地で、比較的日当たりの良い草原等に自生の見られる野草である。草丈は５０～１００㎝程度となる。地下茎でよく繁殖をし、群生状況となる。葉は楕円形で、羽状に深裂する。裂片の縁部には、鋸歯がある。６～９月頃、茎頂に複散形花序をつけ、径２．５㎜程度で黄花の集合した頭花をつける。
履歴	本種の正確な原産地は把握されておらず、他の同属種間の自然交雑種と看做されている。
県花・国花
古典１
古典２
季語
備考