和名jp	アキノウナギツカミ		↑撮影：ＧＫＺ／奥日光：小田代原にて↓ 撮影者：東京都　中村利治様↓ 撮影地：水元公園↑
漢字表記	秋鰻掴
別名・異名 other name	アキノウナギヅル（秋鰻蔓）
古名 old nme
語源 etymology	和名は、秋に開花するウナギツカミの意。因みに、ウナギツカミとは、茎に刺が生えているのでウナギを捕まえやすいの意から。 属名は、persica(=モモ）に似ているの意。この属の植物の葉形がモモの葉に似ていることからと言う。 種小名は、「シーボルトの」の意。
学名sn	Persicaria sieboldii
英名en	Japanese fleece-flower
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch	箭葉蓼
植物分類	タデ科イヌタデ属
園芸分類	一年生草本
用途use
原産地 distribution	日本／朝鮮半島／中国
花言葉	思わぬ利益
解説 description	アキノウナギツカミは、タデ科の一年草である。概して水辺や湿地に自生が見られる野草である。茎はよく分枝し、上部のものは多物にからみつき伸び上がる。葉は披針形で基部は矢じり形となる。７〜１０月頃に枝先に数個の花を見せる。花弁は無く、萼は下部は白色、上部が淡紅色。
履歴
県花・国花
古典１
古典２
季語
備考
撮影者：千葉県　三浦久美子様↓ 撮影地：市川市大町公園↑			撮影者：神奈川県　池田正夫様↓  撮影地：鶴見川↑