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和名jp アキノベニバナサルビア
 拙庭にて
漢字表記 秋紅花サルビア
別名・異名
other name
サルビア・グレッギー
チェリーセージ
古名
old name
語源
etymology
和名は、文字通り秋に赤い花をつけるサルビアの意。
属名は、salvo(=健康でいる)に由来し、この属には薬草として用いられる植物が多いため。
種小名は、本種の発見者、19世紀アメリカ人博物学者・探検家のJosiah Greggへの献名。
学名sn Salvia greggii
英名sn Autumn sage
Gregg's sage
Texas sage
仏名fr Sauge 
独名de Herbst-Salbei
伊名it Salvia di Gregg 
西名es salvia
葡名pt Salvia
漢名ch 秋鼠
植物分類 シソ科サルビア属
園芸分類 多年生草本
用途use 路地植え/鉢植え
原産地
distribution
メキシコ
花言葉 萌える思い/知恵/尊重
解説
description
アキノベニバナサルビアは、シソ科の宿根草である。我が国の園芸界では、和名よりも、「チェリー・セージ」の名で流通を見ている。草丈は50~100㎝程度。茎は直立し、基部は木質化する。葉は卵形で、全縁、鈍頭で、茎に対生する。5~10月頃、茎上部に穂状花序をつけ、径2㎝程度の赤花の唇亜斑を多数点ける。本種の場合、下唇が大きく前に突き出る姿を見せる。
履歴 我が国への渡来時期不詳。
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考1