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和名jp アカツメクサ
撮影:GKZ/沼田市・吹き割りの滝周辺↑
撮影者:多摩NTの住人様↓

↑撮影地:八王子市にて↓

撮影者:神奈川県 池田正夫様↓

↑撮影地:多摩川畔↓



漢字表記 赤詰草
別名・異名
other name
オランダゲンゲ
アカクローバー
ムラサキツメクサ
トリフォリウム・プラテンセ
古名
old name
語源
etymology
和名ツメクサとは、昔、この草を輸送荷物の安全のために荷造り時に詰め込んだことから。
属名は、ラテン語のtreis(=三)とfolium(=葉)の合成語で、葉が三枚の小葉からなることから。
種小名は、「草原性の」の意。
学名sn Trifolium pratense
英名en Red clover
仏名fr Trèfle des prés
Trèfle violet
独名de Wiesen-Klee
Rot-Klee
伊名it Trifoglio dei prati
Trifoglio rosso
Trifoglio violetto
西名es Trébol rojo
Trébol violeta
葡名pt Trevo-vermelho
Trevo-violeta
漢名ch 赤花苜蓿
植物分類 マメ科シャジクソウ属
園芸分類 多年生草本
用途use 鉢植え/グランドカバー/牧草/薬用/緑肥/ハーブ
原産地
distribution
ヨーロッパ
花言葉 善良で陽気、豊かな愛、勤勉、実直
解説
description
アカツメクサはマメ科の多年草である。草丈は20~80㎝程度となる。茎は地に伏して分枝して広がる。葉は互生し、長い柄の先に3枚の小葉がつく。小葉は、幅8~15㎜程度のハート型で、表面に白緑色の斑紋が表れる。葉の腋から10~20㎝の長い花茎を出して、多数の赤色の蝶型花を球状(径2~3㎝)につける。花期は初夏から初秋まで。
履歴 わが国へは弘化年間(1844~48)に渡来している。
県花・国花 デンマーク王国の国花
アメリカ・バーモント州の州花
古典1
古典2 『本草綱目啓蒙』
季語
備考
 撮影者:ポルトガル在住 武本比登志/睦子様 撮影地:ポルトガル・ベイラ地方↓