和名jp | アカリファ・インディカ | 撮影者:タイ在住 上田勇様↓ 撮影地:タイ・メソート市内 |
漢字表記 | ||
別名・異名 other name |
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古名 old name |
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語源 etymology |
和名は、学名の音読みから。 属名は、ギリシャ古名akalephe(=イラクサ)を語源としている。 種小名は「印度の」の意。 |
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学名sn | Acalypha indica | |
英名en | Indian acaripha Indian mercury Indian copperleaf Indian nettle Three-seeded mercury |
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仏名fr | Herbe chat | |
独名de | ||
伊名it | ||
西名es | Cupamení de la india Hierba del golpe |
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葡名pt | Ortiga india | |
漢名ch | 熱帯鉄莧菜 印度鉄莧 |
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泰名th | ตำแยแมว | |
植物分類 | トウダイグサ科エノキグサ属 | |
園芸分類 | 一年生草本 | |
用途use | 食用(野菜)・薬用(根・葉) | |
原産地 distribution |
中国・ミャンマー・インド・東南アジア・イエメン・オセアニア・インド洋上の島々・西アフリカ~ナイジェリア | |
花言葉 | ||
解説 description |
アカリファ・インディカは、トウダイグサ科の一年草である。草丈は最大で1.2m程度となるが、概してそれよりも小形となる。葉は、長さ1.2~6.5㎝、幅1~4㎝程度の広卵形で、縁部には鋸歯を持ち、先端部は尖り、基部では、長さ0.5~5.5㎝程度の葉柄に連なり茎に互生する。本種は雌雄同株であり、雄花は白緑色で花穂の上部に密集し、雌花は緑色で長さ3~7㎜程度となる。花後には、1.5~2㎜程度で毛深い蒴果をつける。 | |
履歴 | 世界の熱帯地域では帰化状態にある。 | |
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 |