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和名jp アカオニタビラコ
撮影者:千葉県 三浦久美子様

撮影地:房総風土記の丘↑
漢字表記 赤鬼田平子
別名・異名
other name
古名
old name
撮影地:四街道市内→
語源
etymology
和名の田平子は、田の面にロゼットの葉が平たく張り付いている様子から。
属名は、アメリカの植物学者R・A・ヤングの名に因んでいる。
種小名は「日本の」の意。
亜種名は、和名から。
学名sn Youngia japonica subsp. akaoni
英名en
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 キク科オニタビラコ属
園芸分類 二年生草本
用途use 野草 
原産地
distribution
日本(本州/四国/九州)朝鮮半島/中国/東南アジア各地/オーストラリア 
花言葉 想い、仲間と一緒に
解説
description
アカオニタビラコはキク科の越年草である。草丈は20~100㎝程度。根生葉はロゼット状で、葉は倒披針形、羽状に深裂する。ロゼットは、柔らかな緑色で赤い部分がある。茎葉は数個つく。春から夏にかけてタンポポに似た花を見せる。アオオニタビラコが概して人里に多く見られるが、本種の場合は概して自然身豊かな地に自生する。本種の場合、花茎は1本のみ立ち上げ、幾分紫色を帯びる。花は黄色の舌状花、径7~10㎜程度。
履歴 オニタビラコは、近年の研究結果、下記2種類に分類されるようになっている。
 「アカオニタビラコ(Youngia japonica sbsp. akaoni)」
 「アオオニタビラコ(Youngia japonica subsp. japonica)」
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考