和名jp | アカネキンバイ | ↑撮影者:東京都 石黒俊記様↓ 撮影者:東京都 山口米子様↓ 撮影地咲くやこの花館↑ |
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漢字表記 | 茜金梅 | ||
別名・異名 another name |
アルパイン・チンクエフォイル ポテンティラ・クランチー |
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古名 old name |
撮影地:神代植物公園→ | ||
語源 etymology |
和名の命名所以不詳。 属名は、ギリシャ語のPotens(=強力)に因んでいる。この属に強い薬効を有する種が存在するからという。 種小名は18世紀オーストリア人で、医師でもあり植物学者でもあったHeinrich Johann Nepomuk von Crantzへの献名。 |
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学名sn | Potentilla crantzii | ||
英名en | Alpine cinquefoil | ||
仏名fr | Potentille de Crantz | ||
独名de | Berg-Fingerkraut Zottiges Fingerkraut |
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伊名it | Cinquefoglia di Crantz | ||
西名es | Cinquefoil alpestre | ||
葡名pt | Potentilha | ||
漢名ch | 頂生委稜菜 | ||
植物分類 | バラ科キジムシロ属 | ||
園芸分類 | 多年生草本 | ||
用途use | 路地植え(グランドカヴァー/ロックガーデン)/鉢植え | ||
原産地 distribution |
ヨーロッパ・アルプス~ピレネー山脈 | ||
花言葉 | |||
解説 description |
アカネキンバイはコバナキジムシロはバラ科の多年草である。本種はヨーロッパ・アルプスの岩礫質な土壌で日当たりの良い草地に自生の見られる野草である。匍匐枝により横方向にマット状に広がりを見せる。茎基部は幾分木質化する。草丈は5~30㎝程度となる。葉は、5出複葉で、小葉は楕円形で、縁部は鋸歯を持ち、先端部は円頭で、基部では窯変に連なり、葉全体は茎に互生する。6~8月頃、茎頂に複散形花序を出し、径1.5~2㎝程度で鮮黄色の花をつける。 | ||
履歴 | アメリカでは帰化状態にあるという。 | ||
県花・国花 | |||
古典1 | |||
古典2 | |||
季語 | |||
備考 |