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検索名  アカカリス・キアネア   
和名jp アガニシア・キアネア
撮影者:東京都 中村利治様 

'13世界蘭展にて 
漢字表記
別名・異名
other name
アカカリス・キアネア
古名
old name
語源
etymology
和名は学名の音読みから。
属名はギリシャ語のagnos(=感謝)を語源としている。甘い香りがすることからという。
種小名は「暗い藍色の」の意。
学名sn Aganisia cyanea
(=Acacallis cyanea)
英名 en Dark blue acacalis 
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 ラン科アガニシア属(←アカカリス属)
園芸分類 多年生草本
用途use 葉(食用)/薬用(零余子)
原産地
distribution
コロンビア、ベネズエアラ、ブラジル
花言葉
解説
description
アガネシア・キアネアはラン科の多年草である。原産地の項に記した地の標高100~500程度の比較的低地林に自生する着生ランである。本種の偽鱗茎は短い紡錘形で、先端から長楕円形の葉を出す。葉の表面には皺が見られ、先端は鋭頭となり、基部は葉柄状と化す。冬~春にかけて根際から30㎝程度の花茎を弧を描くように横方向に伸ばし、径6~7㎝数花をつける。花は淡青紫色であるが、唇弁には濃青紫色の模様が入る。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考