和名jp	アカバナソバ	撮影者：千葉県　三浦久美子様 撮影地：大船植物園
漢字表記	赤花蕎麦
別名・異名 other name	アカソバ（赤蕎麦） ベニソバ（紅蕎麦） タカネルピー（高嶺ルピー）※
古名 old name	撮影地：都立薬用植物園
語源 etymology	和名は、赤い花を見せるソバの意から。 属名は、Fagus(＝ブナ）とpyros（＝穀物）による合成語であり、「ブナの実に似た実を持つ穀物」の意。 種小名は「食用の」の意。
学名sn	Fagopyrum esculentum Moench
英名en	Buckwheat
仏名fr	sarrasin
独名de	Buchweizen
伊名it	grano saraceno
西名es	alforfón
葡名pt	macarrão
漢名ch	蕎麦
植物分類	タデ科ソバ属
園芸分類	一年生草本
用途use	食用/鉢植え
原産地 distribution	ヒマラヤ地方
花言葉	懐かしい想い出
解説 description	アカバナソバは、タデ科の一年草である。茎は中空で、草丈は４０～７０㎝程度。葉は心臓状三角形。夏から秋にかけて枝の先に紅色の総状花序を見せる。しかし、花弁のように見えるのは、実際は5枚の萼片である。果実は卵形で、鋭い3本の稜がある。
履歴	※「高嶺ルビー」は、信州大学農学部の氏原暉雄教授が品種改良して作出した品種名である。
県花・国花
古典１
古典２
季語	夏／秋（花）
備考