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和名jp アカバナマツムシソウ  
撮影者:千葉県 三浦久美子様

撮影地:筑波実験植物園
漢字表記 赤花松虫草
別名・異名
other name
クナウティア・マケドニア
スカビオサ・ルメリカ
古名
old name
語源
etymology
和名は、花姿がマツムシソウ(Scabiosa columbaria)に似ていて、赤花を見せることから。
属名は、17世紀ドイツ人植物学者Christoph Knautへの献名。
種小名は「(バルカン半島)マケドニア」の意。
学名sn Knautia macedonica
英名en Macedonian scabiosa
Crimson scabiosa
Sucabiosa rumelica
仏名fr Petite scabieuse de Macédoine
独名de Mazedonische Witwenblume
伊名it Ambretta
西名es Flor de la viuda
葡名pt
漢名ch
植物分類 スイカズラ科(←マツムシソウ科)クナウティア属
園芸分類 多年生草本
用途use 路地植え/鉢植え
原産地
distribution
中央ヨーロッパ
花言葉
解説
description
アカバナマツムシソウは、スイカズラ科(←マツムシソウ科)の多年草である。。草丈は100㎝前後程度となる。葉は長楕円形で、表面には短細毛が見られ、先端部は尖り、基部では葉柄状となり茎に対生する。5~9月頃、花茎を伸ばし、茎頂に径3㎝程度で半球形の散形花序を出し、赤花の小花をつける。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考