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検索名  アフリカン・スパイラル・フラッグ  
和名jp コスタス・ルカヌシアヌス
↑撮影者:東京都 中村利治様↓

Singapore National Botanic Garden↑ 
撮影者:東京都 山口米子様↓

撮影地:神代植物公園


漢字表記
別名・異名
other name
アフリカン・スパイラル・フラッグ
古名old name
語源
etymology
和名は、学名の音読みから。
別名は、英名の音読みから。
属名はアラビア語のkoost(=東印度)の意で、渡来植物であることをを示している。
種小名の語源不詳。(何等かの固有名詞に因んでいるものと推測される。
学名sn Costus lucanusianus
英名en African spiral flag
仏名fr Canne d'eau 
独名de  
伊名it
西名es
葡名 pt
漢名ch 非州螺旋旗 
植物分類 オオホザキアヤメ科(←ショウガ科)コストゥス属
園芸分類 多年生草本
用途use 路地植え(暖地)/鉢植え/薬用 
原産地 
distribution
中央アフリカ
花言葉
解説
description
コスタス・ルカヌシアヌスは、オオホザキアヤメ科(←ショウガ科)の多年草である。中央アフリカの標高1300mまでの森林地帯にある沼地等に自生の見られる常緑の多年草である。草丈は、1~3m程度に。葉は革質で長さ20~25㎝程度の披針形~広楕円形で茎に対して螺旋状につく。葉には長さ1~3㎜程度で白色の軟細毛が密生する。葉の縁部は全縁、先端部は鋭頭となる。茎頂に球状の花序をつけ、基部から上方へと筒状花を順次開花して行く。周年開花で、花は一日花であり、翌日には萎れてしまう。本種は開花時には芳香を放つ。原産地では、本種は、薬用植物としても古来より用いられてきており、加えて香りが豊かなため、庭に植栽されている事が多いと言う。
履歴 我が国への渡来時期不詳。
県花・国花
古典
季語
備考
下図撮影者:タイ・メソート市在住上田勇様/撮影地:バンコク・ベーンチャシリ公園↓