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検索名 アフリカン・マリーゴールド
和名jp センジュギク
漢字表記 千寿菊
別名・異名
other name
アフリカン・マリーゴールド
古名
old name
語源
etymology
別名のアフリカン・マリーゴールドとは、イギリスのチャーチル5世率いるイギリス軍がアフリカのチュニジアへ遠征した時に、この花を持って行って栽培し同地に広まったことから、アフリカンの名がついたという。
属名は、ラテン語で神話に出てくるEtruriaの美しい神Tagetesの名に因んでいるという。
種小名は「直立した」の意。
学名sn Tagetes erecta
撮影:GKZ/拙庭にて↑
撮影者:千葉県 三浦久美子様↓
英名en Mexican marigold
Aztec marigold
African marigold
仏名fr souci
独名de Ringelblume
伊名it calendola
西名es caléndula
葡名pt malmequer
maravilha
cravo-de-defunto
  撮影地:都立薬用植物園→
漢名ch 臭芙蓉
万寿菊
植物分類 キク科マンジュギク属
園芸分類 一年生草本
用途use 路地植え/鉢植え/切り花
原産地
distribution
メキシコ
花言葉 友情/予言/嫉妬/若くても大人のように用心深い
解説
description
我が国へ最初に渡来したマリーゴールドはこの種である。草丈は非常に高く(90㎝前後)、花径も12㎝前後非常に大きい。1960年代に入り、この種がアメリカで特に品種改良が進められたくさんの品種が登場している。アフリカンではなく、アメリカンとさえ呼ばれつつある。
履歴 我が国へは宝永年間(1624~44)に渡来している。
県花・国花
古典1 『本草綱目啓蒙』
古典2
季語
備考