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検索名  アフリカンヒアシンス   
和名jp ラケ(シュ)ナリア・フラメシー
漢字表記
別名・異名
other name
アフリカンヒアシンス
ラシュナリア・フラメシー
古名
old name
語源
etymology
和名は、学名の音読みから。
属名は本種の命名者であるスイスの植物学者Werner de Lachenalの名に因んでいる。
種小名はアフリカの植物を蒐集したことで知られるPercy Ross Framesへの献名。
学名sn Lachenalia framesii
撮影者:東京都 中村利治様
英名en Cape cowslip
African hyacinth
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch 爆竹百合
植物分類 キジカクシ科(←ヒアシンス科←ユリ科)ラシュナリア(ラケナリア)属
園芸分類 多年生草本
用途use 路地植え/鉢植え/切り花
原産地
distribution
南アフリカ
花言葉 移り気・好奇心
解説
distribution
ラケ(シュ)ナリア・フラメシーはキジカクシ科(←ヒアシンス科←ユリ科)の多年草である。地中で発達をし、地上での草丈は15㎝前後程度と極めて矮性の種である。葉は1~2本で、長さは7.5~10㎜程度、多肉質で緑色である。他のラケナリアの仲間と相違して本種は斑点模様が見られず、表面は滑らかである。葉の中央部は下方に凹み、縁に鋸歯は無い。原産地では、8月下旬~9月上旬にかけて開花するが、我が国では冬場に開花する。花は長い花茎の周囲に花柄を持たずにつく筒状花(or壺型)で、花冠は3裂する。花の基部は黄色であるが、花弁部位は橙赤色となる。
履歴 我が国への渡来時期不詳。
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考