和名jp | アフリカホウセンカ | ↑撮影:GKZ/拙庭にて↓ 撮影地:モントリオール植物園↑ 撮影者:タイ在住 上田勇様↓ 撮影地:タイ・メソート市内 |
漢字表記 | 阿弗利加鳳仙花 | |
別名・異名 other name |
インパチェンス | |
古名 old name |
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語源 etymology |
属名は、ギリシャ語のim(=不)とpatiens(=忍耐)の合成語からで「忍耐しない」の意。熟した果実にふれるとはじけて種子が飛び散ることから。 種小名は、19世紀に中央アフリカでキリスト教布教活動をしたイギリス人宣教師Horace Wallerへの献名。 |
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学名sn | Impatiens walleriana (=Impatiens sultanii) |
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英名eb | busy lizzie | |
仏名fr | Balsamine Impatiente Impatience |
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独名de | Fleißige Lieschen | |
伊名it | Impatiens walleriana | |
西名es | Alegrfa del hogar Alegrfa de la casa Oreja de Oso |
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葡名pt | Beijo-turco Maria-sem-vergonha |
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漢名ch | 紅花鳳仙 | |
泰名th | เทียนฝรั่ง | |
植物分類 | ツリフネソウ科ツリフネソウ属 | |
園芸分類 | 一年生草本 | |
用途use | 花壇/鉢植え | |
原産地 distribution |
アフリカ(ザンジバル) | |
花言葉 | 短気、豊かさ | |
解説 description |
アフリカホウセンカは、ツリフネソウ科の一年草である。草丈は30~50㎝程度で、比較的矮性で、枝張りもよく下垂性もある。花ばかりではなく、斑入り葉種も登場しており、花壇、プランター、鉢植えと多彩な栽培が今では行われている。特に、オランダやアメリカで、F1種交配が行われるようになってから沢山の品種が登場し、人気を博するようになっている。 | |
履歴 | インパチェンスの我が国での栽培は比較的浅い。本格的に栽培が普及を見たのは1970年代頃からである。 | |
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
備考 |
『パイプのけむり』 | 巻数 | 頁数 | タイトル | |
11 | 266 | 「アフリカ菫」 |