←トップ頁へ

和名jp アフリカヒゲシバ
漢字表記 阿弗利加髭芝
別名・異名
other name
ローズグラス
語源
etymology
和名は、穂の色合いと姿からの命名と推測される。
属名は、ギリシャ語のchlos(=緑色)を語源としている。
種小名は「髭のある」の意。
学名sn Chloris gayana
英名en Rhodes glass
仏名fr Rhodes glass
独名de Rhodas-Gras
伊名it Chloris di Gay
西名es Pasto rodesio
Zacate Rhodes
Zacategordura
現在写真はありません。
お持ちの方ご提供下さい。
連絡先は、メニュー頁最下段にあります。
葡名pt Capim de Rhodes
漢名ch 非州虎尾草
蓋氏虎尾草
泰名th หญ้าโรดส์
植物分類 イネ科オヒゲシバ属
園芸分類 多年生草本
用途use
原産地
distribution
アフリカ
花言葉
解説
description
アフリカヒゲシバは、イネ科の多年草である。茎基部では地を横走し、節毎にねっを卸茎を立ち上げる。草丈は0.8~1m程度となる。葉は茎の節から出て長さ7~20㎝程度となり、細長く、幾分二つ折り状になっている。葉は彌や灰色を帯びた緑色で光沢は無い。葉の基部は葉鞘となるが、鞘は茎の節間より短く、葉身の基部には多くの毛がある。花茎葉、茎の先から伸びて、直立し、先端部位に7~15本の軸が出る。個々の軸は斜めに伸び、放射状に広がりを見せる。小穂は3.5㎜程度で、淡褐色、長さ3~5㎝程度の芒がつく。
履歴 原産地はアフリカであるが、世界の熱帯・亜熱帯地域に帰化状態にある。我が国でも例外ではなく、沖縄では帰化状態にある。
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考