←トップ頁へ

和名jp アグロストクリヌム・スカブルム
漢字表記 撮影者:愛媛県 日原由紀子様
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は学名の音読みから。
属名はギリシャ語のagrostis(=草)とkrinon(=ユリ)の合成語からで葉姿の様子を示している。
種小名は「ざらつき感のある」の意。
学名sn Agrostocrinum scabrum
英名en Blue grass lily
仏名fr
独名dee 撮影地:西オーストラリア州
伊名it ジョン・フォレスト国立公園
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 ワスレグサ科(←キジカクシ科)アグロストクリヌム属
園芸分類 多年生草本
用途use 鉢植え/路地植え
原産地
distribution
オーストラリア
花言葉
解説
description
アグロストクリヌム・スカブルムはワスレグサ科(←キジカクシ科)の多年草である。本種は、オーストラリア大陸南西部の比較的沿海地に自生の見られる野草である。草丈は1m程度となる。全体的にざらついた感触のある野草である。茎は直立し、上部で疎らに分枝をする。葉は根出し、長さ30p程度、幅1p程度の細長い剣状である。5〜7月頃、茎上部に円錐花序を出し、径3〜5p程度で青紫色の6弁花をつける。花弁には濃青紫色の条線模様が入る。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考