←トップ頁へ

和名:jp アグロスティス・トルンカツラ
漢字表記
撮影者:ポルトガル在住 武本比登志/睦子様

撮影地:ポルトガル・ベイラ地方


 
別名・異名
another name
古名
:old name
語源
eymology:
和名は、学名の音読みから。
属名は、ギリシャ神話のagros(=野原)を語源とし、イネ科の一種のギリシャ古名からの転用という。
種小名は「切形の」の意。
学名:sn
Agrostis truncatula
英名:en
仏名:fr
独名:de
伊名:it
西名:es Castellano
葡名:pt Barbas-de-raposa
Erva-feno
Erva-fina
Linho-de-raposa
漢名:ch
植物分類 イネ科ヌカボ属
園芸分類 1・2年生草本
用途
原産地 イベリア半島
花言葉
解説 アグロスティス・トルンカツラは、イネ科の1・2年草である。本種は、イベリア半島の標高1100~1700m級高地に自生する野草である。草丈は30~50㎝程度となる。葉は長さ5~10㎝程度の狭楕円形で先端部は尖る。6~8月頃、茎上部に大形の円錐花序を出し、紫色を帯びた小穂に紫色の小花を多数つける。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考