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和名jp アガヴェ・アリゾニカ
漢字表記
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は、学名の音読みから。
属名
は、ギリシャ語のagaue(=高貴な、貴族)を語源としている。
種小名は「アメリカ・アリゾナ州の」の意。
学名sn Agave × arizonica
撮影者:東京都 山口米子様
撮影地:神代植物公園
英名en Arizona century plant
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 キジカクシ科(←リュウゼツラン科)リュウゼツラン属
園芸分類 多年生草本(常緑多肉植物)
用途use 路地植え(暖地)/鉢植え
原産地
distribution
アメリカ・アリゾナ州:固有種
花言葉
解説description アガヴェ・アリゾニカはキジカクシ科(←リュウゼツラン科)の多年草である。本種は、Agave chrysantha種とAgave toumeyana var. bella種との自然交雑種である。草丈は40㎝程度となる。根出葉は長さ20㎝程度の幅広の剣形で、株元に多数出てロゼット状となる。葉の縁部は鋸歯状に突起する。先端部は刺状尖となり、基部は鞘状となり茎を抱く。茎葉は、広剣状であるが、上方へ進むにつれ短くなり、茎に互生する。花期には1~2.5mにも及ぶ花茎を立ち上げ、その先に総状花序を出し、淡黄色の筒状花をつける。花冠は6裂する。開花は数十年に1度と言われている。
履歴  本種は、アリゾナ州フェニックスの北に位置するマリコ・ヤヴァパイ郡の近くにあるニューリバー山地の頂上付近で1960年に発見されている。
古典1   
古典2   
季語   
備考