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和名jp アガパンサス・オリエンタリス
漢字表記
別名・異名
other name
アガパンサス・プラエコクス・オリエンタリス
古名
old name
語源
etymology
和名は、学名の音読みから。
属名に見られるAgapanthusとは、ギリシャ語の「愛」と「花」の合成語であり、「愛の花」という意味になる。
種小名は「早咲きの」の意。
亜種名は「当方の、東部の(特に中近東の」の意。
学名sn Agapanthus praecox subsp. orientalis    
英名en Lily of the Nile
栃木県佐野市:三毳山ハーブ園にて
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 ムラサキクンシラン科ムラサキクンシラン属
園芸分類 多年生草本
用途use 路地植え/鉢植え
原産地
distribution
南アフリカ
花言葉 恋の訪れ
解説
description
アガパンサス・オリエンタリスは、ムラサキクンシラン科(←ネギ科、←ユリ科)の多年草である。本種の場合、これまでムラサキクンシランの名で流通され、栽培もされてきたこともあるが、ムラサキクンシランはアガパンサス・アフリカヌスであるとされ、その後、紆余曲折を経て、本種は学名の項に記したアガパンサス・プラエコクス・オリエンタリスではないかとされている。アガパンサス・アフリカヌス(ムラサキクンシラン)に比して、本種の場合、草丈が高く1m前後となる。また、花数もアフリカヌス種よりも多いのが特徴とされる。学名の種小名に「早咲きの」とあるが、早咲き種と遅咲き種とがあり、アフリカヌス種よりも開花期が長い。
履歴 我が国への渡来時期不詳。
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考