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和名jp アガパンサス・プラエコクス・ヘッドボーン
漢字表記
別名・異名
other name
アガパンサス・ヘッドボーン
古名
old name
語源
etymology
和名は、学名の音読みから。
属名に見られるAgapanthusとは、ギリシャ語のagape(=愛)とanthos(=花)の合成語であり、「愛の花」という意味になる。
種小名は「早咲きの」の意。
学名sn Agapanthus praecox 'Headbourne'
英名en Lily of the Nile
撮影者:千葉県 三浦久美子様
仏名fr
独名de
伊名it 撮影地:筑波実験植物園
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 ムラサキクンシラン科ムラサキクンシラン属
園芸分類 多年生草本
用途use 路地植え/鉢植え
原産地
distribution
園芸作出品種
花言葉 恋の訪れ
解説
description
アガパンサス・プラエコクス・ヘッドボーンは、ムラサキクンシラン科(←ネギ科、←ユリ科)の多年草である。本種はアフリカケープ地方に自生するAgapanthus praecoxをもとに作出された園芸品種である。原種よりも草丈が低く、耐寒性が強いと言う。葉は根出葉で長さ20〜40p程度の線形である。草丈は50p程度に。夏場に掲載した写真に見られるように花茎の先に散形花序を出し、淡青紫色の筒状花をつける。花冠は5深裂する。
履歴 本種は1940年代後半にイギリスで作出されている。
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考