検索名	アエリデス・ムルチフローラ
和名jp	エリデス・マルチフローラ	撮影者：東京都　中村利治様
漢字表記
別名・異名 other name	アエリデス・ムルチフローラ
古名 old name
語源 etymology	和名は学名の音読みから。 属名は、ギリシャ語のaeros(=空気）を語源とし、気根で生活することによる。つまり、「エアー・プラント」の意。 種小名は「多花性の」の意。
学名sn	Aerides multiflora
英名en	The multi-flowered Aerides
仏名fr
独名de
伊名it
西名es	撮影地：筑波実験植物園
葡名pt
漢名ch	多花指甲蘭
泰名th	มาลัยแดง
植物分類	ラン科ナゴラン属
園芸分類	多年生草本
用途use	ヘゴ付け栽培
原産地 distribution	インド、バングラデシュ、ネパール、ミャンマー、タイ、ラオス、カンボジア、ヴェトナム、アンダマン諸島
花言葉
解説 description	エリデス・マルチフローラは、ラン科の多年草である。原産地の項に記した地の標高１１００ｍ程度の熱帯雨林の樹木に着生するランである。革質で厚味のある線状で、先端部は舌状の葉が基部では互生状に交互に重なり合いながら茎状となる。５～７月頃、葉腋から長さ３０㎝程度の花序を下垂し、径２～２．５㎝程度で蝋質の花を５０個程度つける。葉兄は強い芳香がある。
履歴
県花・国花
古典１
古典２
季語
備考