←トップ頁へ

検索名 イワニガナ(岩苦菜) 
埼玉県大利根町にて


和名jp ジシバリ
漢字表記 地縛り
別名・異名
other name
イワニガナ(岩苦菜)
古名
old name
語源
etymology
和名は、茎が地面に縦横に張り付いていることから。
属名の語源不詳。
種小名は「匍枝を持った」の意。
学名sn Ixeris stolonifera
英名en Creeping lettuce
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt  
漢名ch 蔓苦賈
植物分類 キク科ニガナ属
園芸分類 多年生草本
用途use 野草
原産地
distribution
日本全土/東アジア
花言葉 人知れぬ努力
解説
description
ジシバリはキク科の多年草である。日当たりのよい路傍や田に自生する多年性の植物である。春から夏にかけて葉の間から花茎を出し、直径2㎝ほどの黄色い頭状花を見せる。細いランナーがまるで地面を縛り付けるかのように張り巡らされるのでジシバリの名が付いた。
履歴
県花・国花
古典1
古典2 『和漢三歳図会』、『物品識名』、『本草綱目啓蒙』
季語
備考
   
   
   
『パイプのけむり』 巻数 頁数 タイトル
5 56 「朝」