和名jp	イワホトトギス	撮影者：東京都　中村利治様  撮影場所：横浜山草会・秋の山草展
漢字表記	岩杜鵑草
別名・異名 other name
古名 old name
語源 etymology	和名は、渓流沿いに見られるホトトギスであることから。 属名は、ギリシャ語のtreis(=三）とcytros(=曲がる）の合成語で、三枚の外花被の基部が袋羽状に曲がっていることから。 種小名は「短い剛毛のある」の意。 変種名は「岩間に生える」の意。
学名sn	Tricyrtis hirta var. saxicola
英名en
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch	油点草
植物分類	ユリ科ホトトギス属
園芸分類	多年生草本
用途use	鉢植え／下草
原産地 distribution	日本（長野県）：固有種
花言葉	永遠にあなたのもの
解説 description	イワホトトギスはユリ科の多年草である。学名から理解できるように、ホトトギスからの変種として分類されている。草丈は４０～１００㎝程度。葉は狭楕円状で先端は尖り、基部は茎を抱き、茎に互生する。葉質は薄く、毛が多く見られる。茎にも毛が多く見られる。９～１０月頃、葉腋に筆先のような蕾を見せ、やがて白地に紫斑のある花を開花する。花被片は６個。
履歴
県花・国花
古典１
古典２
季語
備考