検索名 | イトネギ | ↑撮影者:東京都 中村利治様↓ 小石川植物園にて 撮影:GKZ/拙庭にて↓ |
和名jp | アサツキ | |
漢字表記 | 浅葱 | |
別名・異名 other name |
センボンワケギ イトネギ |
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古名ol name | アサツキ(阿佐豆木) | |
語源 etymlogy |
和名は、「浅つ葱(き)」の意で、葱よりも緑色が淡いことからと謂われている。 また、別には、ネギに比べて臭気が浅いことからとも謂われている。 属名は、「匂い」を意味するalereまたはhaliumから出たラテン古名。 種小名は「Schoenus(=イグサ)のようなPrasus(=ニラ)」の意。 変種名は「葉の多い」の意。 |
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学名sn | Allium schoenoprasum var. foliosum | |
英名en | ||
仏名fr | ||
独名de | ||
伊名it | ||
西名es | ||
葡名pt | ||
漢名ch | 胡葱 | |
植物分類 | ネギ科ネギ属 | |
園芸分類 | 多年生草本 | |
用途use | 食用(薬味) | |
原産地 distribution |
中国/日本/朝鮮半島 | |
花言葉 | ||
解説 description |
アサツキはネギ科の多年草である。ワケギによく似ているが、もっと細いし、分蘖力がより強い。根には小さなラッキョウのような鱗茎を有している。5月から6月にかけて半球形で紅紫色の花を見せる。花後に葉は枯れるが、秋にまた葉を出し、降霜時まで地上部にある。降霜後、地上部は枯れるが、地下部は越冬する。 | |
履歴 | ||
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | 『延喜式』、『倭名類聚抄』、『下学集』、『大和本草』、『和漢三歳図会』、『物品識名』、『本草綱目啓蒙』 | |
季語 | 春 | |
備考 |