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和名jp イッスンボウシ
漢字表記 一寸法師
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は品種名から。
属名は、calos(=美)とanthos(=花)の合成語で、美しい花をつけることから。
種小名は「二色の」の意。
品種名は、本品種はエビネ中でも小振りなサイズであることからの命名。
学名sn Calanthe discolor 'Issunboshi'
英名en
仏名fr
独名de 撮影地:世界ラン展2021会場
伊名it 撮影者:東京都 山口米子様
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 ラン科エビネ属
園芸分類 多年生草本
用途use 庭植え/下草/鉢植え
原産地
distribution
園芸作出品種
花言葉 謙虚・誠実
解説
description
エビネは、ラン科の植物で、世界に100種以上存在する。我が国には約20種が確認されている。我が国では、スギ林等のような常緑針葉樹の樹下に自生が見られる。そのエビネの中でも、チャボ系と呼ばれる品種群は、特に草丈も低く、花径も小さい。掲載した写真に見られる「イッスンボウシ」は世界最小のエビネと言われている。花径は1㎝程度となる。 
履歴
県花・国花
古典1  
古典2  
季語  
備考