和名jp | イリス・アルビカンス | 撮影者:ポルトガル在住武本比登志/睦子様 撮影地:ポルトガル アルガルベ地方 |
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漢字表記 | |||
別名・異名 other name |
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古名 old name |
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語源 etymology |
和名は学名の音読みから。 属名はギリシャ語のiris(=虹)の意から。 種小名は「白っぽい」の意。 |
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学名sn | Iris albicans | ||
英名en | Cmetery iris White cemetery iris White flag |
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仏名fr | Iris blanc Iris blanchissant |
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独名de | Weisse Fahnen-Iris | ||
伊名it | Giaggiolo bianco | ||
西名es | Lirio blanco | ||
葡名pt | Lirio-branco Lirio-de-Florença Lirio-florentino Lirio-silvestre |
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漢名ch | |||
植物分類 | アヤメ科アヤメ属 | ||
園芸分類 | 多年生草本 | ||
用途use | 鉢植え/路地植え(ロックガーデン) | ||
原産地 distribution |
イエーメン~サウジアラビア | ||
花言葉 | |||
解説 description |
イリス・アルビカンスはアヤメ科の多年草である。草丈は30~60㎝程度となる。葉は、幅の広い剣形で、葉色は灰緑色となる。2~3月頃、茎上部に総状花序を出し、径7㎝程度で白色の花を1~3個程度つける。本種は、結実をせず、地下の鱗茎により繁殖をする。 | ||
履歴 | 本種は、最も古くから栽培されたアヤメ属の植物であると言われている。 本種の原産地は、イエーメンやサウジアラビアであるが、イスラム圏では、墓地に植えられてきた。そのために、イスラム教徒の移動や移住により、欧米各国に持ち込まれている。現在は、欧米では帰化状態にある。 |
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県花・国花 | |||
古典1 | |||
古典2 | |||
備考 |