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和名jp イプセア・タイランディカ
漢字表記  
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は学名の音読みから。
属名はギリシャ語のipse(=自己、自分)を語源とし、単一の属を構成するため、命名者が独創的に使用したことによると言う。
種小名は「タイの」の意。
学名sn Ipsea thailandica
英名en The Thai Ipsea
仏名fr
撮影者:東京都 中村利治様
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch 水仙蘭
泰名th คาวมัจฉา
เอื้องดินถิ่นไทย
植物分類 ラン科イプセア属
園芸分類 多年生草本
用途use 鉢植え
原産地
distribution
タイ
花言葉
解説
descrription
イプセア・タイランディカはラン科の多年草である。本種は、タイの標高1000m以下の草原に自生する地生蘭である。円錐状の偽鱗茎を持ち、長い葉柄を持った線状とも言える程の狭楕円状の葉を1~2個頂生する。開花時には葉は落はしている。12~1月頃、20㎝程度の花茎を立ち上げ、径3㎝程度の花を抱え咲き状に開く。花は花弁、萼片共に内側はクリーム色で、外側は担子褐色を帯び、唇弁の基部には紅紫色の模様が入る。本種は、開花時に異臭を放つ。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考