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検索名  イポモエア・トリコロル
和名jp ソライロアサガオ
↑撮影者:沖縄県 田中 勝様↓
撮影地:那覇市内


撮影者:タイ在住 上田勇様↓

↑撮影地:タイ・メソート市内↓
漢字表記 空色朝顔
別名・異名
other name
アメリカソライロアサガオ(亜米利加空色朝顔)
セイヨウアサガオ(西洋朝顔)
イポモエア・トリコロル
古名
old name
語源
etymology
和名は、花色から。
属名は、inp(=イモムシ)とhomois(=似ている)の合成語。他物にからみつき、這い上ることから。
種小名は「三色の」の意。
学名sn Ipomoea tricolor
英名en Morning glory
Heavenly blue morning glory
Pearly gates glory
仏名fr Morning glory
Encore Tilitzin
独名de Himmelblaue Prunkwinde
伊名it Campanella rampicante
Ipomoea tricolor
西名es Badoh negro
Badolngás
Bodongás
Manto,Manto de la virgen
Quiebraplatos
葡名pt Gloria da Manhã
漢名h 三色牵牛花
植物分類 ヒルガオ科サツマイモ属
園芸分類 1年生草本
用途use 路地植え/鉢植え
原産地
distributon
熱帯アメリカ
花言葉 結束、愛着
解説
description
ソライロアサガオは、ヒルガオ科の1年草である。我が国で栽培されるアサガオと同様に蔓性植物であるが、アサガオのように茎の周囲に細毛は見られず無毛である。茎には光沢があり、赤味を帯びている。蔓の長さは2~4m程度。葉は長さ3~7㎝程度の卵形~心形で、茎に螺旋状に付く。8~11月頃、葉腋から掲載した写真に見られるような青色で漏斗形の花をつける。花径は4~9㎝程度となる。本種の種子には幻覚症状をもたらす成分が含まれているという。
履歴 我が国へは昭和10年代に渡来している。 
県花・国花  
古典1  
古典2  
季語  
備考