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和名jp イポモエア・オクラケア
撮影者:千葉県 三浦久美子様

撮影地:富山中央植物園
漢字表記
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は、学名の音読みから。
属名はinp(=イモムシ)とhomois(=似た)の合成語で、他物に絡みついて這い上がる性質を持つことから。
種小名は「黄土色の」の意。
学名sn Ipomoea ochracea
英名en Yellow morning glory
Fence morning glory
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch 篱笆牵牛花
泰名th ผักบุ้งรั้ว
植物分類 ヒルガオ科イポモエア(サツマイモ)属
園芸分類 蔓性常緑多年生草本
用途use 路地植え/鉢植え
原産地
distribution
熱帯アフリカ
花言葉

常夏の夢

解説
description
イポモエア・オクラケアは、ヒルガオ科の蔓性常緑多年草である。蔓長は最長で3m程度となる。葉は、長さ3.5~6㎝、幅3~5㎝程度の広卵形で、先端部は尾状に尖る。秋~冬に、葉腋から花柄を伸ばし、長さ2.5~4㎝程度で黄色い漏斗形花をつける。花後には、長さ1~1.5㎝、径0.5㎝程度で卵形の蒴果をつける。果実は、内部に黒色で卵形の種子を4個持つ。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考