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和名jp イポメア・プラテンシス
撮影者:東京都 石黒俊紀様↑
撮影地(全3図):筑波実験植物園

↑撮影者:千葉県 三浦久美子様↓
漢字表記
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は学名の音読みから。
属名は、inp(=イモムシ)とhomois(=似たの合成語で、他物にからみつき、這い上がることから。
種小名は、南米を流れるラプラタ川の名前に因んでいる。
学名sn Ipomoea platensis
(=Ipomoea platense)
英名en The Plata ipomoea
Caudisiform morning glory
仏名fr
独名de Plata Ipomoea
伊名it
西名es Sbnovem-partita
葡名pt
漢名ch 出块根牵牛
植物分類  ヒルガオ科サツマイモ属
園芸分類 蔓性多年生草本
用途use 路地植え/鉢植え
原産地
distribution
パラグアイ、ウルグアイ、アルゼンチン
花言葉
解説
description
イポモエア・プラテンシスは、ヒルガオ科の多年草である。大きな塊根を持ち、最大で直径40㎝程度、長さも50㎝程度となるという。茎は蔓性で、他物に巻き付いて伸び、最長4m程度にも及ぶと言う。葉は、若葉の内はほぼ心形であるが、やがて、掌状に7深裂し、蔓に互生する。花は淡桃紫色の漏斗状花で、花冠は5浅裂する。我が国の園芸界では、多肉植物扱いで流通を見ているようである。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考