和名jp | イヌムギ | 撮影者:神奈川県 池田正夫様 ↑撮影地:川崎市内↓ |
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漢字表記 | 犬麦 | |||
別名・異名 other name |
プレーリー・グラス レスク・グラス |
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古名 old name |
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語源 etymology |
和名は、ムギに似ているが食用に供しないことから。 属名はbroma(=カラスムギのギリシャ古名)を語源としている。 種小名は「下剤の」の意。 |
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学名sn | Bromus catharticus | |||
英名en | rescuegrass | |||
仏名fr | brome cathartique | |||
独名de | Ährengrasähnliche Trespe | |||
伊名it | Bromo catartico | |||
西名es | Cebadilla criolla | |||
葡名pt | Bromus | |||
漢名ch | 扁穗雀麦 大扁雀麥 |
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植物分類 | イネ科スズメノチャヒキ属 | |||
園芸分類 | 1~2年生草本 | |||
用途use | 牧草 | |||
原産地 distribution |
南米 | |||
花言葉 | ||||
解説 description |
イヌムギは、イネ科の越年草である。草丈は40~100㎝程度。茎は濃緑色で無毛。葉は長さ15~30㎝、幅4~10㎜で、葉鞘筒となって丸い。6~7月頃、円錐花序を出し、まばらに小穂をつける。小穂は長楕円形で長さ2~3.5㎝、著しく扁平である。 | |||
履歴 | 南米原産であるが、ヨーロッパやアメリカに帰化し、我が国では明治初期に渡来し、牧草として用いられたが、その後、我が国でも今日、帰化状態にある。 | |||
県花・国花 | ||||
古典1 | ||||
古典2 | ||||
季語 | ||||
備考 | ||||