和名jp	イヌヒメコヅチ	撮影者：千葉県　三浦久美子様 撮影地：帰化植物見本園
漢字表記	犬姫小槌
別名・異名 other name	サルビア・りフレクサ
古名 old name
語源 etymology	和名の語源不詳。 属名は、salvo(=健康でいる）に由来し、この属には薬草として用いられる植物が多いため。 種小名は「外曲の、反折の」の意。
学名sn	Salvia reflexa
英名en	Lanceleaf sage Rocky mountain sage Blue sage Lambsleaf sage Sage mint Mintweed
仏名fr	Sauge de réfléchine
独名de
伊名it
西名es	Hierba del gallo
葡名pt
漢名ch
植物分類	シソ科サルビア属
園芸分類	多年生草本（亜低木）
用途use	路地植え／鉢植え
原産地 distribution	アメリカ～メキシコ
花言葉
解説 description	イヌヒメコヅチは、シソ科の多年草である。草丈は、15～70㎝程度となる。茎は4稜を持ち、直立する。葉は長さ5㎝程度の狭楕円状で、茎に対生する。葉の縁部には浅い鈍鋸歯があり、先端部はほぼ鈍津で、基部では短い葉柄に連なる。葉は、概して船底形に巻き込むような形状を見せる。6～10月頃、葉腋から穂状花序を出し、青色～淡青色の唇形花をつける。上唇は立ち、下唇は3浅裂し反曲する。
履歴	本種は、カナダ・アルゼンチン・オーストラリア・ニュージーランド・南アフリカ等で帰化状態にある。 我が国では、三重県津市で、昭和30年に帰化状態にあることが確認されている。
県花・国花
古典１
古典２
季語
備考