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和名jp インパチェンス・スツルマニイ
撮影者:千葉県 三浦久美子様

撮影地:京都府立植物園
漢字表記
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は学名の音読みから。
属名は、ギリシャ語のim(=不)とpatiens(=忍耐)の合成語からで「忍耐しない」の意。熟した果実にふれるとはじけて種子が飛び散ることから。
種小名は、19世紀ドイツ人探検家で、アフリカ植物を蒐集したFranz Ludwig Stuhlmannへの献名。 
学名sn Impatiens stuhlmannii
英名en
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 ツリフネソウ科ツリフネソウ属
園芸分類  多年生草本(亜低木)
用途use 鉢植え
原産地
distribution
東アフリカ
花言葉
解説
description
インパチェンス・スツルマニィはツリフネソウ科の多年草(亜低木)である。本種は熱帯東アフリカの原産種である。草丈は2m程度となり、基部は木質化する。葉は、長さ3.5~14.5㎝程度の卵状楕円形で、縁部には鋸歯があり、先端部は尖り、基部では葉柄に連なり、茎に螺旋状に互生する。葉縁に長腺毛がつく。開花時には、葉腋から長さ1~4㎝程度の小花柄を伸ばし、長さ2~4㎝程度で桃色~深紅色の花を2~8個つける。全歩に突き出る下唇弁は2深裂する。花後には長さ4~6㎜程度で紡錘状の蒴果をつける。
履歴
県花・国花
古典1  
古典2  
季語  
備考