和名jp | インゲンマメ | ↑撮影:GKZ/館林市内↓ 撮影者:神奈川県 池田正夫様↓ ↑撮影地:海老名市↓ 撮影者:千葉県 三浦久美子様↓ 撮影地:市原市風呂の前↑ |
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漢字表記 | 隠元豆 | ||
別名・異名 other name |
菜豆 とうささげ インゲンササゲ |
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古名 old name |
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語源 etymology |
和名は、明の僧隠元が我が国に伝えたと言われていることから。 属名は、ギリシャ語で「丸木船」を意味し、莢の形から。 種小名は「普通の」の意。 |
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学名sn | Phaseolus vulgaris L. | ||
英名en | kidney bean snap bean |
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仏名fr | haricot | ||
独名de | weiße Bohne | ||
伊名it | fagiolo | ||
西名es | judías blancas | ||
葡名pt | feijão | ||
漢名ch | 菜豆 | ||
植物分類 | マメ科インゲンマメ属 | ||
園芸分類 | 一年生草本 | ||
用途use | 食用 | ||
原産地 distribution |
中南米(メキシコ中央部~グアテマラ) | ||
花言葉 | ほんのり、たっぷり癒されたい | ||
解説 description |
インゲン豆はマメ科の一年草である。葉は互生し、菱形の小葉3個の複葉。6~7月頃、葉腋から花茎を出し、白色または淡紫色の蝶形花を開く。茎は細長く、中に10個程度の種子を持つ。種子の形状は腎臓型。新大陸発見後西洋社会にもたらされた植物であるが、欧米で盛んな品種改良が行われ、現在では多数の品種が存在する。蔓を持つ種と無い物とに大別される。蔓無し隠元としては、「初みどり」・「さつきみどり」・「若葉」などがある。 | ||
履歴 | 中南米原産で、新大陸発見後、ヨーロッパに伝えられた。我が国へは、17世紀中頃、明の僧隠元によってもたらされた。 | ||
県花・国花 | |||
古典1 | |||
古典2 | 『大和本草』、『和漢三歳図会』、『本草綱目啓蒙』 | ||
季語 | 夏 | ||
備考 |
『パイプのけむり』 | 巻数 | 頁数 | タイトル | |
20 | 113 | 「ベツレヘムの星」 |