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和名jp インドヒモカズラ
撮影者:千葉県 三浦久美子様

撮影地:筑波実験植物園
漢字表記 印度紐葛
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は、産地名並びに本種が蔓状植物であることから。
属名は、17世紀ドイツ人医師・植物学者のGeorge Charles Deering(Gerg Carl Döring)への献名。
種小名は「多種子の」の意。
学名sn Deeringia polysperma
英名en
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch 多子漿果莧
植物分類 ヒユ科インドヒモカズラ属
園芸分類 蔓生常緑多年生草本~亜低木
用途use
原産地
dsitribution
日本(宮古島諸島)・台湾・中国・印度・マレーシア・ヴェトナム・フィリピン
花言葉
解説
description
インドヒモカズラはヒユ科の蔓生常緑多年草(亜低木)である。本種は、原産地の項に記した地で、概して低地の石灰岩帯に自生が見られる。蔓の長さは5m程度となる。葉は長さ5~13㎝程度の卵状披針形から披針形で、縁部は全縁、先端部は尖り、基部は円形~心形となり、蔓に互生する。8~12月頃、葉腋から穂状花序を出し、径4㎜程度で緑白色の5弁花をつける。花後の果実は径4㎜程度のほぼ球形の液果で、白熟する。
履歴 環境省RDB:絶滅危惧ⅠA類(CR)
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考