検索名 | イフェイオン・ユニフロールム | |
和名jp | ハナニラ | ↑撮影:GKZ/群馬県・太田市にて↓ 撮影者:ポルトガル在住 武本比登志/睦子様↓ 撮影地:ポルトガル コスタ・アズール地方 撮影者:千葉県 三浦久美子様↓ 撮影地:帰化植物見本園↑ |
漢字表記 | 花韮 | |
別名・異名 other name |
イフェイオン セイヨウアマナ ブローディア イフェイオン・ユニフロールム |
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古名 old name |
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語源 etymology |
和名は、若葉の頃の葉姿はとてもニラに似ていることから。加えて臭気もニラとほとんど変わらない。 別名のブローディアは旧属名であった。 属名はギリシャ語からであるが、詳細不詳。 種小名は「一重の花の」の意。 |
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学名sn | Ipheion uniflorum Raf. | |
英名en | Glory of the Sun Spring Star Flower |
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仏名fr | Iphéion | |
独名de | Einblütige Frühlingsstem | |
伊名it | Ipheion | |
西名es | Ipheion | |
葡名pt | Ipheion | |
漢名ch | 春星花 | |
植物分類 | ネギ科(←ユリ科)ハナニラ属 | |
園芸分類 | 多年生草本 | |
用途 | 花壇/ロックガーデン/下草 | |
原産地 | アルゼンチン/ペルー/ウルグアイ | |
花言葉 | 悲しい別れ | |
解説 | 早春に花壇のそれぞれの花が開き出す前、つまり3~5月頃に開花が見られるので人々に親しまれている。葉は幾分灰色がかった緑色で長さは15~30㎝程度。葉にはニラと同様な臭気を持つ。花茎は10から20㎝で頂きに花をつける。花は白色だが、藤青色を帯びる。花被片の中央に紫色の線が走る。五月頃には、地上部は姿を消し、地下の球根ばかりが残ることになる。 | |
履歴 | 明治の半ば頃に我が国に渡来している。 | |
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 |