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和名jp イブキトリカブト
漢字表記 伊吹鳥兜
別名・異名
other name
キタヤマトリカブト(北山鳥兜)
古名
old name
語源
etymology
和名はハコネトリカブトに似ているが別種であることから。
属名については不詳。一説には、ギリシャの植物名akonitonからとも、また、別には、ギリシャ語のacone(=毒を塗った槍)を語源とするとも言われている。
種小名は「伊吹山の」の意。
学名sn Aconitum ibukiense
撮影者:神奈川県 池田正夫様
英名en
仏名fr
独名de
伊名it 撮影地:伊吹山→
西名ss
葡名pt
漢名ch
植物分類 キンポウゲ科トリカブト属
園芸分類 多年生草本
用途use 矢毒
原産地
distribution
日本:本州地方西部〜中部地方太平洋側:日本固有種
花言葉 騎士道/人間ぎらい
解説
description
イブキトリカブトは、キンポウゲ科の多年草である。本種は、概して山地の草地に自生する野草である。草丈は30〜150p程度となる。茎はあまり分枝をせず直立する。8月頃、茎頂に径4p程度で烏帽子状、青紫色の花をつける。雄蕊は無毛で、葉には厚味がある。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考 有毒植物