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和名jp ドリナリア・ボニー
漢字表記
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は学名の音読みから。
属名の語源不詳。(ギリシャ語のdrymoso(=森)とnaria(=?)の合成語)
種小名の語源も不詳。スペルから判断して人名に因んでいるものと推測される。(20世紀アメリカ人植物学者Bonnie Carolyn templeton?)
学名sn Drynaria bonii
撮影地:とちぎ花センター
英名en Basket fern
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch 骨砕補
團葉檞蕨
植物分類 ウラボシ科ハマウラボシ属
園芸分類 常緑シダ
用途use 薬用/鉢植え
原産地
distribution
中国・インド・マレーシア・カンボジア・タイ・ヴェトナム
花言葉
解説
description
ドリナリア・ボニーはウラボシ科のシダ植物である。本種は、原産地の項に記した地で、標高100~1300mの落葉樹林の樹木並びに乾いた岩上に着生する羊歯である。根茎は匍匐する。葉は二形葉で、概して根茎を完全に覆う。株基に、長さ10~15㎝、幅8~12㎝程度の葉が着く。その上に、最大20㎝の葉柄を持った葉が立ち上がる。葉身は、長さ7~20㎝、幅2.5~5㎝程度の楕円状~披針形で、縁部は多深裂する。葉の表面には光沢がある。本種の葉は濃緑色であるが、枯れると褐色に転じるが、そのまま残り、水分を蓄える役割を果たすという。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考