和名jp | サルヴィニア・オブロンギフォリア | |
漢字表記 | ||
別名・異名 other name |
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古名 old name |
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語源 etymology |
和名は、学名の音読みから。 属名は、イタリアの植物学者、Antonio Maria salviniの名に因んでいる。 種小名は「長方形の葉の」の意。 |
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学名sn | Salvinia oblongifolia | 撮影地:とちぎ花センター |
英名en | Giant salvinia | |
仏名fr | salvinie à feuilles oblongues | |
独名de | Langblättriger Büschelfarn | |
伊名it | ||
西名es | ||
葡名pt | ||
漢名ch | 槐葉槐 | |
植物分類 | サンショウモ科サンショウモ属 | |
園芸分類 | 水生羊歯植物 | |
用途use | アクアリウム/ビオトープ | |
原産地 distribution |
ブラジル | |
花言葉 | ||
解説 description |
サルヴィニア・オブロンギフォリアは、サンショウモ科の水生羊歯植物である。本種は、ブラジル東部~中部の浅く停滞した水域に自生の見られるシダ植物である。シダ植物であるので開花はしない。葉の下に胞子嚢をつけ、胞子で繁殖する。別ページに記したオオサンショウモほどでは無いが本種も繁殖力が旺盛である。ただし、非耐寒性である。本種は、サルヴィニア属の中でも最も大きな葉を持つ。葉は、長さ最大6㎝、幅2.5㎝程度の方形となる。 | |
履歴 | ||
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 |