和名jp | ナンタイシダ | |
漢字表記 | 男体羊歯 | |
別名・異名 other name |
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古名 old name |
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語源 etymology |
和名は、栃木県日光市の男体山で最初に発見されたことによる。 属名は、ギリシャ語のdry(=カシ)とpteris(=シダ)の合成語であり、カシの木などの樹下に生えるシダの意。 種小名はロシアの植物学者で我が国の植物を多数採取したマキシモウィッチ(Karl Iwanovich makisimovichの名に因んでいる。 |
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学名sn | Dryopteris maximowiczii | |
英名en | ||
仏名fr | ||
独名de | ||
伊名it | 日光植物園にて | |
西名es | ||
葡名pt | ||
漢名ch | ||
植物分類 | オシダ科 オシダ属 | |
園芸分類 | 夏緑性羊歯植物 | |
用途 | ||
原産地 distribution |
日本(本州の近畿地方より以東) | |
花言葉 | ||
解説 description |
ナンタイシダは、亜高山の林床や林縁山林の中に自生の見られるオシダ科の夏緑シダである。葉は長い葉柄を持ち長さは30~70㎝程度。葉柄は細長く、下部には淡褐色の鱗片を持つ。葉身は広卵状の菱形で、暗緑色、3回羽状複葉。葉は無毛。 | |
履歴 | 現在たくさんの自治体から絶滅危惧種の指定を受けている。 | |
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
俗信 | ||
季語 | ||
備考 |