和名jp	ナナバケシダ	撮影地：筑波実験植物園
漢字表記	七化羊歯
別名・異名 other name
古名 old name
語源 etymology	和名は葉形が多様な変化を見せることから。 属名はラテン語のtectum(=屋根）を語源としている。葉が屋根のように覆い被さることからと言う。 種小名は「延長した」の意。
学名sn	Tectaria decurrens
英名en	Monitor lizard fern
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch	舌延叉 翅柄三叉蕨
植物分類	ナナバケシダ科（←オシダ科）ナナバケシダ属
園芸分類	常緑羊歯植物
用途use
原産地 distribution	日本：（沖永良部島・沖縄島・石垣島・西表島・与那国島）～台湾・中国～東南アジア～ポリネシア
花言葉
解説 description	ナナバケシダはナナバカケシダ科（←オシダ科）の常緑羊歯である。低山の林下に自生する多年羊歯である。根茎は太く短く、濃褐色の鱗片を持つ。群落を構成することも多い。葉は胞子葉と栄養葉に分かれる。両者ともに膜状の翼のある長い葉柄を持ち、全体的な長さは５０～９０㎝となる。葉身は単羽状で側羽片は３～５対ある。葉質は洋紙質で、葉脈は網状、表面には光沢がある。
履歴
県花・国花
古典１
古典２
俗信
季語
備考