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和名jp ナガバビカクシダ
漢字表記 長葉麋角羊歯
別名・異名
other name
プラティケリウム・ウィリンキイ
古名
old name
語源
etymology
和名は、大きく二つに分かれた葉が麋角(オオシカの角)に似ていることからで、その葉が長いことから。
属名は、platys(=広い)とcaryon(=角)の合成語。
種小名については不詳。(恐らく人名に因んでいるものと推測される。)
学名sn Platycerium willinckii
英名en Java staghorn fern
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch 爪哇鹿角蕨
植物分類 ウラボシ科ビカクシダ属
園芸分類 常緑多年生羊歯
用途use 観葉植物
原産地
distribution
インドネシア
花言葉
解説
description
ナガバビカクシダは、ウラボシ科の着生シダである。名前の通り鹿の角のような形状の白色で綿状の葉を垂れ下げる。胞子葉の長さは1mに達する。同じ仲間のビカクシダとは形状が幾分異なり、先端が3裂し、その先が更に2裂する。
履歴 我が国への渡来時期不詳。
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考