| 和名jp | マツバラン |  撮影者：東京都 中村利治様  撮影地：小石川植物園↑  植栽品：GKZ撮影↑ |
| 漢字表記 | 松葉蘭 | |
| 別名・異名 other name |
ホウキラン（箒蘭） | |
| 古名 old name |
撮影地：筑波実験植物園→ | |
| 語源 etymology |
和名は、緑色で線形の姿が松葉を想起させることから。 属名はpsilos(=裸）に因んでいる。葉が退化していることから。 種小名も「裸の」の意。 |
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| 学名sn | Psilotum nudum | |
| 英名en | Whisk Fern | |
| 仏名fr | ||
| 独名de | ||
| 伊名it | ||
| 西名es | ||
| 葡名pt | ||
| 漢名ch | 松葉蕨 | |
| 植物分類 | マツバラン科マツバラン属 | |
| 園芸分類 | 常緑多年生シダ | |
| 用途use | 鉢植え | |
| 原産地 distribution |
日本（牡鹿半島以西）／済州島／台湾／中国大陸 | |
| 花言葉 | ||
| 解説 description |
マツバランは、マツバラン科の常緑シダである。概して暖地の岩場や樹上に着生する。茎は細く直立し、堅い。盛んに分枝し株状になる。草丈は最大５０㎝にも及ぶ品種もあるという。胞子嚢は平たい球形で、柄が無く、革質で始め緑色でやがて熟すと黄色となる。 | |
| 履歴 | 我が国では江戸期の園芸界で一大ブームを呼んだ典型的な古典園芸植物である。 | |
| 県花・国花 | ||
| 古典 | ||
| 季語 | ||
| 備考 | ||
| 撮影者：千葉県 三浦久美子様↓ | ||
 撮影地：小石川植物園↑ |
 撮影地：筑波実験植物園↑  撮影地：千葉市都市緑化植物園↑ |
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